Jammin’（シンガー編）

シンガー編

GARNETT SILK	(1966-1994) Manchester郡出身。ボブ・マーリーの再来と言われ、数々のヒット曲を残すも、1994年12月、自宅の火災で不慮の死を遂げる。死後10年たった今でも人々に強く愛されつづけているレゲエ・シンガー。 Big Tunes　"It’s Glowing""Hello Africa"
SANCHEZ	1964年11年30日Kingston生まれ。歌うために生まれてきた（A Man with a mission）といっても過言ではないほど、神がかり的な彼の歌声は多くの人を魅了している。拠点をアメリカに移し、ジャマイカでの活動も落ち着いたかと思われたが、昨年（2003年12月）の恒例のレゲエイベント（Sting）で大御所の実力を見せつけた。レゲエ歌手Singing Melodyは実弟。 New Tune "Frenzy"
BERES HAMMOND	1955年8月28日St.Mary郡生まれ。1975年デビューからラブソングを歌い続けているベテランシンガー。独特のハスキーボイスと世界観は人の心をとらえて離さない。
GHOST	1994年Kingston生まれ。彼の超ソプラノボイスはアメリカザリガニの柳原氏を除いて右に出るものはいない。得意はヒットソングのカバー。別名ジャマイカン Quincy Jones。Genral B 、Roundheadと共にMonsershack Crueというグループを組んでいる。
FRANKIE PAUL	1965年生まれ。視覚障害を全く感じさせない大迫力のステージと歌唱力。Sexyな歌声とpositiveなラブソングが人気。代表曲は"African Prince
RECHIE STEPHENS	彼の力強くセクシーな歌声は女性なら一度はとりこに。代表作は"Winner"。Pot Of Goldというレコードレーベルを立ち上げ、General Degree、Chrissy D、Red RatらをProduce。レゲエDJ、Bounty Killaをfeatureした"Maniac"はどこかで聴いたことあるかも？
WAYNE WONDER	Last not least....1966年7月22日Portland生まれ。"No Letting Go"でヒットメイカーの仲間入りを果たしたが、彼の長いキャリアは意外と知られていない。不変のスタイルと、美声がかなり好印象。